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まだ子どもだから本当の力をつけることが大事

 文科省が進めている教育改革は、将来の日本を見据えた人材育成のための方針であり、施策です。実社会に出て実際に必要なことは、答えのない課題に対して、自分なりの筋道をもった考えを導き出す、それを周りの人に理解してもらうこと、答えのない課題に果敢に取り組む姿勢 こういった本物の力が必要。 そのような成長をとげていくにあたっては、自分の将来の姿とそこまでの道のり(社会でいうキャリアゴールみたいなものでしょうか)を描けているかだと思います。メジャーリーガーの大谷選手が高校生時代に書いた目標達成シートはまさに、それかなと思います。あれは一般的にはマンダラチャートという一つのやり方なのですが、実は社会人でもあのような形で自分の目標を整理できる人ってそんなにいないと思います。

 高校時代の大谷選手は自分のゴールに辿りつくには自分をどう成長させていかなければいけないかを、しっかりと目で見える形にして、そしてそれを意識しながら体も心も成長してきたのだと思います。サッカー選手も同じで、プロや更に日本代表になるような選手たちは、単に運動能力に長けてたからというだけでは到底無理で、自分のできること、できないことを常に把握して、できないことをできるようにするためにはどうしたらよいかを自分で整理しながら考え実行し続けて克服してきた人のはずです。

 一流のスポーツ選手も自分の個別の課題に対して、自分の目指すゴールに向かって何をどう成長させていかなければならないかを考える姿勢を持ってた人です。自立の一歩のようにも思います。


 受験という制度によって、特定の基準で選別されるので、その指定された基準に基づいた勉強をしないと行きたい学校に行けない、だからその指定された基準や傾向の為のテクニック、コツを教えてもらうことも必要になります。

 しかしそこに意識が偏重し過ぎると、大学入ってさあこれからがその子にとっての長い社会人としての人生のスタート準備の段階から伸びなくなってしまいます。


 子ども達の可能性を拡げてあげるには、パータン学習だけでなく、彼ら自身に自分のチャレンジは何かを彼らが気づけるためのサポートをしてあげる側面も大事なことだと思います。


大谷選手の書いたマンダラチャートを書かせてみることで、もしかしたら、子ども自身に気づきがあるかもしれませんね。


(※大学入試の総合選抜型入試は、このような高校生なりのキャリアゴールのようなことを問うやり方です。やっつけでストーリーを考えられなくもないですが、子どもの成長のトリガーとなる将来へモチベーションを持たせることが大事です)



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